ECの商品データ整理を効率化する前に見直したい3つのこと

2026年9月12日 | Excel・Python

商品名、商品コード、価格、在庫数、説明文、画像URL。EC運営では多くのデータを扱います。整理されていない状態で自動化を始めると、間違った処理まで高速で繰り返す仕組みになってしまいます。

1.商品を特定するコードを統一する

商品名は販売先によって表記が変わります。全角と半角、空白、色やサイズの書き方が違うだけでも、別の商品として扱われる場合があります。

社内の商品コードやSKUなど、商品を一意に特定できる項目を一つ決めます。一度別の商品に割り当てたコードを再利用しないことも重要です。

2.手作業を「入力・判断・出力」に分ける

商品登録用ファイルなら、仕入先データを受け取る「入力」、販売対象や価格を決める「判断」、モール指定のCSVを作る「出力」に分けられます。

列の並べ替え、不要文字の削除、価格計算など、ルールが明確な部分から自動化します。販売判断や説明文の最終確認は、人の工程として残す方が安全な場合があります。

3.Excelで十分か、Pythonが必要かを考える

担当者が表を見ながら作業し、件数が多くないならExcelが向きます。複数ファイルの一括処理、毎日の変換、複雑な条件分岐にはPythonが向くことがあります。

最初は数件のコピーで試運転します。
元データを残し、処理前後の件数やエラー行を確認できるようにしましょう。

自動化の優先順位をつける

無料チェックシートの考え方を使うと、最初に手をつける作業を選びやすくなります。

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