NETSEA・カウメリ・自社サイトの費用比較

2026年9月27日 | 販路比較・EC運営

卸販売の販路を増やすとき、月額だけを比べると判断を誤りやすくなります。販売手数料、商品登録、受注確認、在庫更新、問い合わせ対応まで含めて、どこに費用と手間が発生するかを並べると、自社に合う販路が見えやすくなります。

料金の読み方
NETSEAの「月額2万円・販売手数料10%」は、このサイトで案内している当社プランの試算条件です。NETSEAの公式料金は契約時期や条件で変わるため、申込み前に公式案内を確認してください。カウメリの条件も公式の出店者向け案内を基準にします。

最初に比べる4つの費用

  1. 固定費:月額利用料、サーバー、カート、保守費用。
  2. 売上連動費:販売手数料、決済手数料、広告費。
  3. 登録・運用費:商品情報の整理、画像、説明文、受注や在庫の更新。
  4. 例外対応費:返品、欠品、データ修正、急ぎの登録など。

3つの販路を同じ目線で見る

販路費用の見方向いている確認
NETSEA当社プランの試算では月額2万円+売上10%。公式の最新条件は別途確認。卸先への露出と、運用を外部に任せる範囲。
カウメリ公式案内では初期費用・月額費用0円。システム利用料は取引条件により7〜15%、任意の運用サービスは別料金。費用率だけでなく、商談・登録を誰が担当するか。
自社サイトモール手数料の代わりに、カート、決済、サーバー、広告、保守、集客の費用を積み上げる。自由度と顧客情報の管理、集客を続けられる体制。

売上30万円での簡易試算

NETSEAについて、当社プランの試算条件を使うと、売上30万円の場合の10%は3万円です。固定の2万円と合わせ、販路に関係する費用を4〜5万円程度と見るところから始めます。ここに商品の仕入れ、送料、決済、返品などは含まれません。

一方、カウメリは公式案内の利用料率を契約条件に当てはめて確認します。自社サイトは手数料率だけで判断せず、月に何時間を商品登録や問い合わせに使うかを人件費として見積もることが大切です。3つを同じ表に入れると、「安い販路」ではなく「自社が続けられる販路」を比較できます。

比較表を作るときの項目

最初から全商品を移す必要はありません。代表的な10商品だけで1か月分の作業時間を測り、手数料と運用負担を実績で比べると、見積りの精度が上がります。

販路ごとの費用を一緒に整理する

商品数、月間売上、現在のデータ形式を確認し、NETSEA・カウメリ・自社サイトのどこから始めるかを整理します。