『小さな会社のExcel自動化50選』を出版しました
毎月の集計、複数CSVの結合、請求書のPDF化。同じ作業を来月も手で繰り返す状態から抜け出すために、現場で始めやすい改善策を一冊にまとめました。
本書は、専任のIT担当者がいない小さな会社を想定したExcel自動化の実践集です。高度な技術を見せることより、誰でも安全に繰り返せる仕組みを作ることを重視しています。
本書で扱うこと
- 入力規則やXLOOKUPで入力ミス・表記ゆれを減らす
- Power Queryで月次集計や複数CSVの結合を更新作業へ変える
- VBAやPythonを小さく導入し、定型処理を自動化する
- Codexに数式やコードの作成・点検を手伝ってもらう
- 上書き、誤送信、属人化を防ぐ確認方法を用意する
50の改善策だけで終わらない構成
各項目には実施手順だけでなく、現場での導入例と確認ポイントを入れました。さらに5つのケーススタディ、導入前チェックリスト、30日実行計画を収録しています。
読むだけで終わらず、まず一つの定型作業を選び、少量のテストデータから試して実務へ定着させる流れです。
こんな方におすすめします
- Excelで毎月同じ集計や転記を繰り返している
- 複数のCSVを手作業で結合している
- マクロやPythonに興味はあるが、何から始めるか迷っている
- 自動化による上書きや誤処理が心配
- 担当者だけが分かる作業を減らしたい
最初は月1時間の作業から
全部を一度に自動化する必要はありません。月に1時間以上かかり、手順がある程度決まっている作業を一つ選びます。実データを直接使わず、10〜20行のコピーで試すのが安全です。
自動化の目的は、複雑な仕組みを作ることではありません。
確認しやすく、失敗しても戻せて、担当者が変わっても続けられる状態を目指します。
確認しやすく、失敗しても戻せて、担当者が変わっても続けられる状態を目指します。
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