Archer AXE5400とAX4800の違い|今選ぶならどっち?
Archer AXE5400とAX4800は名前が似ていますが、対応する周波数帯と有線ポートに大きな違いがあります。AXE5400を実際に3LDKで使っている立場から、公式仕様をもとに選び方を整理します。
6GHz対応端末や2.5Gbps回線を活かしたいならAXE5400です。AX4800は5GHz・2.4GHzのWi-Fi 6機で、TP-Link公式では生産終了と案内されています。今から新品を選ぶなら、価格差だけでなく在庫とサポートも確認しましょう。
主な違いを比較
| 項目 | AXE5400 | AX4800 |
|---|---|---|
| Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6 |
| バンド | 6GHz・5GHz・2.4GHz | 5GHz・2.4GHz |
| 公称合計速度 | 最大5378Mbps | 最大4898Mbps |
| 最大有線ポート | 2.5Gbps WAN/LAN | 1Gbps WAN |
| メッシュ | EasyMesh互換 | OneMesh対応 |
| 公式の製品状況 | 製品ページ掲載中 | 生産終了 |
公称速度は理論値です。実際の通信は回線、端末、距離、壁、周辺電波などで変わります。
AXE5400を選ぶ理由
AXE5400は6GHz帯を利用できるトライバンド機です。6GHz対応端末を持っている、対応機器が増える予定がある、2.5Gbps回線や高速な有線機器を使いたい場合に向きます。縦置きと壁掛けに対応する点も、設置場所を決めるうえで便利です。
一方、6GHzは壁などの影響を受けやすく、対応端末も必要です。高性能な親機でも全室へ強く届くとは限りません。わが家でも台所を隔てた部屋ではアンテナ表示が1本になり、RE600Xを追加しました。
AX4800が候補になるケース
使用端末が5GHz・2.4GHz中心で、1Gbpsを超える有線回線を使わず、状態のよい在庫品を安く入手できる場合は比較対象になります。ただし生産終了品なので、販売価格、保証条件、ファームウェア提供状況を購入時点で確認してください。
メッシュ方式にも注意
AXE5400はEasyMesh互換、AX4800はOneMesh対応として案内されています。すでに中継器を持っている場合は、名前が似ていることだけで判断せず、親機・中継器・ハードウェアバージョンの対応表を確認します。
迷ったときの選び方
- 6GHzを使う、または将来使いたい:AXE5400
- 2.5Gbpsポートが必要:AXE5400
- 新品と継続的なサポートを重視:現行品を優先
- AX4800を安く見つけた:保証と製品状態を確認して比較
まとめ
最大の違いは、AXE5400が6GHz対応のWi-Fi 6Eトライバンド機で、2.5Gbpsポートを搭載することです。AX4800はWi-Fi 6デュアルバンド機で、公式では生産終了です。今から選ぶならAXE5400を基本とし、家の間取りによって中継器も検討するのが現実的です。
AXE5400の3LDK実機レビューと、RE600Xのレビューも参考にしてください。迷ったときは3LDKのWi-Fi改善ガイドから順番に確認できます。